**夏の読書**



d0147488_10133859.jpg図書館で借りた本。

朝井まかて「すかたん
伊吹有喜「風待ちのひと
宮下奈津「窓の向こうのガーシュウィン

どれも1ページ目から本の世界にさーっと入りやすい書き出しで、読みやすいです(これが私には大事...かも^^;)

「すかたん」は、大坂の青物問屋に住み込み奉公することになった江戸の娘の話。
「ちゃんちゃら」や「実さえ花さえ」に比べ、ほろりとするエピソードが少なかったような気がしますが、そのぶん浪速おもろいで〜って。
この時代の人物が生き生きと書かれていてすんなりと読めます。
「四十九日のレシピ」の前に書かれた「風待ちのひと」は、ココロが風邪をひいた男が、田舎の亡くなった母の家に泊まり込んでいる間に見つける大事なものの話。
読後感がさわやかで、ほんとに心に風が吹いてくるようでした。
「窓の向こうのガーシュウィン」は、子どもの頃からすべてをあきらめるのが普通だった娘が、訪問介護先で大切な人たちと出会い、自分の世界が動き出して行く話。
不思議な感覚。♪夏は〜きぬ〜がお豆腐のことだって思ってるのが面白かったです。


ななめ読み?で読んでいるから、うすっぺらな感想になってるかしら〜^^;



[PR]
by rr-handmade | 2012-07-27 10:44 | 観ル 読ム 聴ク 弾ク

自宅shop「neiro」の店主が、のんびりと綴っています。


by neiro +R
プロフィールを見る
画像一覧